新島襄旧宅|Former Residence of Jo Niijima
- 在庫あり
- Inventory on the way
同志社大学の創立者として知られる教育者、新島襄(にいじま じょう)ゆかりの地です。
新島襄は、天保14年(1843年)に安中藩士の子として江戸で生まれました。国禁を犯して渡米し、キリスト教徒となって帰国後の明治7年(1874年)、約10年ぶりに安中へ戻り、この家で両親と再会を果たしました。
この建物は、新島が家族と過ごし、後の安中教会設立につながる熱心なキリスト教の布教活動を行った拠点です。現在は、新島襄の両親が住んでいた武家長屋の一部を移築・改修したもので、内部は遺品や関係資料を展示する資料館として一般公開されており、新島襄の精神と功績を今に伝えています。
住所:安中市安中1-7-30
安中駅から車で9分
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日
料金:無料