遊歩道アプトの道|Apt Road Walking Trail
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かつて日本初のアプト式鉄道が通っていた信越本線旧線の廃線敷を利用した、全長約6.3km(片道)のウォーキングコースです。
JR横川駅付近の「碓氷峠鉄道文化むら」から熊ノ平駅跡までを結び、碓氷峠の豊かな自然と鉄道の歴史を体感できます。この道沿いには、国の重要文化財に指定されている「めがね橋」(碓氷第三橋梁)をはじめ、レンガ造りの旧丸山変電所や、多くのトンネル(隧道)、橋梁などの鉄道遺産が残されています。
鉄道遺産に触れながら景色を楽しむハイキングコースとして人気が高く、特に秋の紅葉シーズンは多くの観光客で賑わいます。トンネル内の照明は午前7時から午後6時まで点灯しています。